当山にては、菩提寺が無くてお悩みの方、菩提寺が遠くて先祖供養が出来ないという方ご相談下さい。皆様方のご先祖様や故人のご冥福をお祈り致します。
また、ご葬儀・法事・先祖供養・水子供養・月参り・春秋彼岸、お盆参り・悩み事・開運厄除祈祷等ご相談承ります。
TEL 0749-22-7304
※当寺では壇家さんへのお参りなどでやむを得ず留守にする事があります。
ご祈祷やご供養・悩み事相談を申し込まれる方は、事前に予約をお願いします。
まずはお電話ください。
大師寺 からのお知らせ
2017年02月23日
ヘアドライヤーの取り扱いに注意-発火、
[2017年2月14日:更新]
[2016年12月8日:公表]
ヘアドライヤーの取り扱いに注意-発火、火花の発生によるやけどや、髪の毛が吸い込まれて抜けなくなることも-
*詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文(PDF)」をご覧下さい。
ヘアドライヤーは一般家庭に広く普及し、日常的に使用されています。PIO-NET(注1)には、2011~2015年度の間に「ヘアドライヤー」に関する相談が毎年100件以上寄せられています。この中には危害・危険情報(注2)が毎年50~70件程度含まれており、「コードの付け根から火花が出てやけどをした」、「髪の毛が吸い込まれて取れなくなり、はさみで切った」等の事例が見られました。
そこで、これらの相談事例をもとに、消費者にヘアドライヤーの使用実態等についてのアンケートを実施するとともに、一般家庭で使用中のヘアドライヤーに関する調査、コードの損傷不具合や、ヘアドライヤーによる髪の毛の吸い込みについて再現テストを行い、注意喚起及び情報提供を行います。
(注1)PIO-NET(パイオネット:全国消費生活情報ネットワークシステム)とは、国民生活センターと全国の消費生活センター等をオンラインネットワークで結び、消費生活に関する相談情報を蓄積しているデータベースのことです。
(注2)「危害・危険情報」とは、商品・役務・設備に関連して、身体にけが、病気等の疾病(危害)を受けたという情報(危害情報)と、危害を受けたわけではないが、そのおそれがある情報(危険情報)を合わせたものです。
普段ヘアドライヤーを使用している人へのアンケート調査
約7割の人がほぼ毎日ヘアドライヤーを使用していました
約6割の人が取扱説明書を読んでいませんでした
約6割の人が「コードを本体に巻き付けない」ことを知りませんでした
約8割の人がヘアドライヤーを使用していないときはプラグをコンセントから抜き、そのうち約3割の人がコードを本体に巻き付けていました
コードや本体の動作などの異常に気が付いていても使用を続けている人がいました
ヘアドライヤーに髪の毛を吸い込まれた人のうち、約5割の人が髪の毛に何らかの被害を受けていました
テスト結果
使用中のヘアドライヤーの調査
コードにねじれの生じているヘアドライヤーが多く見られました
導線に損傷のある箇所を中心に、コードに局所的な発熱が見られました
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20161208_1.html |