大師寺 お知らせ

ご祈祷・ご供養についてご相談下さい。

当山にては、菩提寺が無くてお悩みの方、菩提寺が遠くて先祖供養が出来ないという方ご相談下さい。皆様方のご先祖様や故人のご冥福をお祈り致します。 また、ご葬儀・法事・先祖供養・水子供養・月参り・春秋彼岸、お盆参り・悩み事・開運厄除祈祷等ご相談承ります。

TEL 0749-22-7304

※当寺では壇家さんへのお参りなどでやむを得ず留守にする事があります。
ご祈祷やご供養・悩み事相談を申し込まれる方は、事前に予約をお願いします。
まずはお電話ください。

お知らせ

大師寺 からのお知らせ

2014年12月22日

年末年始 餅での窒息事故に気をつけて・・・・



年末年始 餅での窒息事故に気をつけて

[第209号]

2014年12月22日、メールマガジンに掲載された情報です。
メールマガジンの登録は見守り新鮮情報お申し込みからできます。

【リーフレット版[PDF形式](240KB)】


内容

事例1

雑煮を食べていたら、餅をのどに詰まらせ顔面が蒼白になった。意識を失って倒れたため、家族で病院へ搬送した。(60歳代 男性)

事例2

夫が台所で餅を食べていた際、のどに詰まらせ窒息した。居間まで自力で出てきたが、心肺停止したため救急要請した。病院で処置をしてもらったが死亡した。(70歳代 男性)




ひとこと助言
•高齢者の餅による窒息事故が多く起きています。高齢になると、そしゃく力や飲み込む力が低下し、食べたものがスムーズに飲み込みにくくなるため、一層の注意が必要です。


•餅を食べる際は、小さく切って、食べやすい大きさにしましょう。


•急いで飲み込まずに、ゆっくりとよくかんで、だ液とよく混ぜ合わせて食べることが大切です。


•家族や周囲の方も、食事の様子から目を離さないようにしましょう。






本情報は、医療機関ネットワーク事業へ寄せられた参画医療機関からの事故情報をもとに編集・発行しています。

<参考>
「高齢者の餅による窒息事故に気を付けて!-年末年始は餅による窒息事故が増えます。注意して餅を食べましょう-」[PDF形式](消費者庁)
•全国の消費生活センター等の相談窓口
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/shinsen209.pdf