当山にては、菩提寺が無くてお悩みの方、菩提寺が遠くて先祖供養が出来ないという方ご相談下さい。皆様方のご先祖様や故人のご冥福をお祈り致します。
また、ご葬儀・法事・先祖供養・水子供養・月参り・春秋彼岸、お盆参り・悩み事・開運厄除祈祷等ご相談承ります。
TEL 0749-22-7304
※当寺では壇家さんへのお参りなどでやむを得ず留守にする事があります。
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大師寺 からのお知らせ
2016年06月07日
耳掃除中の事故にご用心
耳掃除中の事故にご用心
[第101号]
2016年6月7日、メールマガジンに掲載された情報です。
メールマガジンの登録は子どもサポート情報お申し込みからできます。
【リーフレット版[PDF形式](176KB)】
内容
事例1
綿棒を耳に入れて遊んでいたところ、ソファで横になったときに奥に入れてしまい、鼓膜に穴が空いた。
(当事者:2歳 女児)
事例2
子どもの耳掃除をしていた際、子どもが動いたため耳かきが奥に入ってしまい、耳の中に傷がついた。
(当事者:4歳 女児)
ひとことアドバイス
•乳幼児が大人のまねや遊びで耳掃除をして、耳を傷つける事故が起きています。乳幼児の手が届く場所には、耳かき棒や綿棒を放置しないようにしましょう。
•子どもの耳掃除をする際は、子どもに、動くとけがをするおそれがあることをよく理解させ、安定した姿勢・場所で行うことが大切です。
•耳あかは耳の入り口のほうへ自然に押し出されてきます。耳掃除は、入り口から1センチ以内の見える範囲にとどめましょう。
•耳掃除によるけがにより、後遺症が残ることもあります。けがをした場合は医療機関を受診しましょう。
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/kmj_mailmag/kmj-support101.html
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