当山にては、菩提寺が無くてお悩みの方、菩提寺が遠くて先祖供養が出来ないという方ご相談下さい。皆様方のご先祖様や故人のご冥福をお祈り致します。
また、ご葬儀・法事・先祖供養・水子供養・月参り・春秋彼岸、お盆参り・悩み事・開運厄除祈祷等ご相談承ります。
TEL 0749-22-7304
※当寺では壇家さんへのお参りなどでやむを得ず留守にする事があります。
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大師寺 からのお知らせ
2016年06月14日
室内でも熱中症 予防を心がけましょう
室内でも熱中症 予防を心がけましょう
[第255号]
2016年6月14日、メールマガジンに掲載された情報です。
メールマガジンの登録は見守り新鮮情報お申し込みからできます。
【リーフレット版[PDF形式](228KB)】
内容
事例1
家族が14時過ぎに帰宅すると、室内の冷房が止まっており、高齢の母親がベッド上でけいれんし意識がなかったため救急車を呼んだ。(当事者:90歳代 女性)
事例2
訪問介護に行ったところ、蒸し暑い室内で被介護者が倒れていた。意識がなかったので救急車を呼んだ。(当事者:80歳代 女性)
ひとこと助言
•高齢者は室内で熱中症になるケースが目立ちます。エアコンや扇風機を上手に使用して、高温多湿にならないよう注意しましょう。
•高齢者は暑さやのどの渇きを感じにくくなっているため、自覚がないまま重症となる傾向があり、より一層の注意が必要です。
•のどが渇いてから水やお茶を飲むのではなく、あらかじめ時間を決めるなどルールを決めて意識的に水分をとるようにしましょう。
•熱中症を疑う症状がある場合は涼しい場所に移動させ、衣服をゆるめて体を冷やし、水分と塩分を与えるようにしましょう。意識がない場合は救急車を要請しましょう。
本情報は、東京消防庁の公表情報をもとに編集・発行しています。
詳細は、「熱中症に注意!」(東京消防庁)
<参考>
「熱中症環境保健マニュアル」(環境省)
•全国の消費生活センター等の相談窓口
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen255.html
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