もしも思慮深く・・・・・

つとめはげむのを楽しめ、・・・・・

この心は、・・・・

大食らいをして、・・・・・・

「財を守る者」という名の象は、・・・・

何となれば、・・・・

馴（な）らされた驢馬（ろば）は良い。・・・・

馴（な）らされた象は、・・・・・

戦場の象が、・・・・・

遠ざけるべきこと・・・・・

避けねばならぬことを・・・・・

恐れなくて・・・・

恥じなくて・・・

辺境にある、・・・・・

悪いことをするよりは、・・・・

もしも為すべきことであるならば、・・・

その行ないがだらしなく、・・・・

茅草（かやぐさ）でも、とらえ方を誤ると、・・・・・

袈裟を頭から・・・・・

いつわりを語る人、・・・・・・

ひとり坐し、・・・・・

善き人々は・・・・

信仰あり、・・・・・・

出家の生活は困難であり、・・・・・

ゴータマの弟子は、・・・・・

(「妄愛」という）母と・・・・・・

（「妄愛」という）母と（「われありという慢心」である）・・・・

常に身体（の本性）を思いつづけて、・・・・・・

なすべきことを、・・・・・・

他人を苦しめることによって・・・・・

つまらぬ快楽を捨てることによって、・・・・・

生きものを害（そこな）うからとて、・・・・・

ただ沈黙しているからとて、・・・・・・

他人に食を乞（こ）うからとて、・・・・・・

頭を剃ったからとて、・・・・・・

嫉（ねた）みぶかく、・・・・・

頭髪が白く・・・・・・

多く説くからとて、そのゆえに・・・・・・

多く説くからとて、・・・・・

他人の過失は見やすいけれども、・・・・・