大師寺 お知らせ

ご祈祷・ご供養についてご相談下さい。

当山にては、菩提寺が無くてお悩みの方、菩提寺が遠くて先祖供養が出来ないという方ご相談下さい。皆様方のご先祖様や故人のご冥福をお祈り致します。 また、ご葬儀・法事・先祖供養・水子供養・月参り・春秋彼岸、お盆参り・悩み事・開運厄除祈祷等ご相談承ります。

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大師寺 からのお知らせ

2017年07月06日

歯磨き中 のど突き事故などに気を付けて!

歯磨き中 のど突き事故などに気を付けて!
[第116号]
2017年6月2日、メールマガジンに掲載された情報です。
メールマガジンの登録は子どもサポート情報お申し込みからできます。
【リーフレット版[PDF形式](313KB)】
内容
事例1
歯ブラシを口にくわえてソファに座っていたが、前のめりに転落し歯ブラシが刺さった。親が歯ブラシを抜き、歯医者に行ったが、その後、発熱し首に腫れもあったので、別の病院を受診したところ入院となった。
(当事者:1歳)
事例2
歯ブラシをくわえて走っていたところ転倒し、歯ブラシがのどに突き刺さり、口の奥から出血した。血は自然に止まったが、発熱し、元気がないため救急外来を受診し、8日間入院した。
(当事者:4歳)


ひとことアドバイス
歯磨き中に歯ブラシをくわえたまま転倒し、のどを突くなどしてけがをしたという事故が報告されており、特に、1歳から3歳頃の子どもに多く見られます。

歯磨き中は保護者がそばで見守り、床など安定したところに座らせて行いましょう。

歯ブラシを口に入れたり、手に持ったまま歩かせたりしないようにしましょう。

子ども用歯ブラシは、のど突き防止カバーなどの安全対策を施したものを選ぶようにしましょう。




本情報は、消費者庁と国民生活センターの公表情報をもとに編集・発行しています。
詳細は、
子供の歯磨き中の喉突き事故などに気を付けましょう!-6歳以下の子供の事故が多数発生しています-
全国の消費生活センター等の相談窓口

http://www.kokusen.go.jp/mimamori/kmj_mailmag/kmj-support116.html