当山にては、菩提寺が無くてお悩みの方、菩提寺が遠くて先祖供養が出来ないという方ご相談下さい。皆様方のご先祖様や故人のご冥福をお祈り致します。
また、ご葬儀・法事・先祖供養・水子供養・月参り・春秋彼岸、お盆参り・悩み事・開運厄除祈祷等ご相談承ります。
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大師寺 からのお知らせ
2017年10月29日
「危険な状態」と、ガソリンスタンドでタイヤ交換を勧められた
「危険な状態」と、ガソリンスタンドでタイヤ交換を勧められた
[第292号]
2017年10月24日、メールマガジンに掲載された情報です。
メールマガジンの登録は見守り新鮮情報お申し込みからできます。
【リーフレット版[PDF形式](272KB)】
内容
市外へ出かけた際、給油価格が安かったので有人のガソリンスタンドに立ち寄った。給油中に店員が「タイヤの空気圧に異常がある。パンクの可能性がある」と言ってきた。タイヤは溝がすり減っておらず走行距離も1万キロなので交換の必要はないと思ったが、「素人にはわからない。危険な状態だ。このままでは事故になる」とタイヤを外して点検しながら言われ、断りきれずタイヤ交換を了承してしまった。前輪2本の交換で約3万5千円を支払った。(60歳代 男性)
ひとこと助言
ガソリンスタンドでの給油中の点検をきっかけに、「このままでは危険」「事故につながる」などと不安をあおられ、本当に必要か疑わしいエンジンオイルやタイヤの交換、修理などを迫られたという相談が寄せられています。
たまたま立ち寄ったガソリンスタンドで交換や修理を勧められても、その場では決断せず、日ごろの点検で車両の状態をよく知っているディーラーや整備会社などに相談して、交換や修理をするか検討しましょう。
車の所有者や運転者も、日ごろから車の点検や整備を行う義務があります。前照灯や方向指示器の動作、タイヤ・エンジンオイル・バッテリーの劣化具合など、基本的な車の状態は把握できるようにしましょう。
不審に思ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。
本情報は、都道府県等の消費者行政担当部署等からの情報をもとに編集・発行しています。
全国の消費生活センター等の相談窓口
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen292.html |