当山にては、菩提寺が無くてお悩みの方、菩提寺が遠くて先祖供養が出来ないという方ご相談下さい。皆様方のご先祖様や故人のご冥福をお祈り致します。
また、ご葬儀・法事・先祖供養・水子供養・月参り・春秋彼岸、お盆参り・悩み事・開運厄除祈祷等ご相談承ります。
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※当寺では壇家さんへのお参りなどでやむを得ず留守にする事があります。
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大師寺 からのお知らせ
2015年07月14日
長期間使用している家電の発火に注意
長期間使用している家電の発火に注意
[第226号]
2015年7月14日、メールマガジンに掲載された情報です。
メールマガジンの登録は見守り新鮮情報お申し込みからできます。
【リーフレット版[PDF形式](257KB)】
内容
事例1
10年以上前に購入した扇風機を深夜に使用した。1時間後、たまたま目が覚めて扇風機を見たら、モーター部分から火を噴いていた。(60歳代 男性)
事例2
30年前に購入したルームエアコンを送風機能で使ったら、送風口から黒煙が出た。その後、エアコンの下部から火が出たので水をかけて消した。(70歳代 女性)
ひとこと助言
家電製品等は長期間の使用や保有による経年劣化で、発煙や発火などの危険な状態が起きることがあります。不具合が発生したら、使用をやめてコンセントから電源プラグを抜き、販売店やメーカーに相談しましょう。
同じ製品でも、使用状況や環境により劣化が早く進む場合があります。電源コードや家電製品のまわりは、こまめに掃除して自分でもチェックしましょう。
部品の保有期間が過ぎると修理はできなくなります。家電製品は修理をすれば永久に使えるわけではありません。
本情報は、都道府県等の消費者行政担当部署等からの情報をもとに編集・発行しています。
<参考>
長期使用の家電製品等による事故(くらしの危険 NO.298)[PDF形式](763KB)
「製品安全ガイド」(経済産業省)
全国の消費生活センター等の相談窓口
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen226.html |